今日はビエンチャンの町を歩きました。
パトゥーサイといって戦死者慰霊の門だそうです。
パリの凱旋門を模したそうです。
上まで登れます。(3000キープ 約45円)
その後、タート・ルアンに行きました。仏舎利が納めてある塔だそうです。
(入場料5000キープ 約76円)
その後、ワット・シーサケートに行きました。(入場料5000キープ)
回廊には多くの仏像がありました。小さな壁の穴にも2体ずつの仏像がおさめてありました。
ここは落ち着いた雰囲気でした。
なぜか、ビエンチャンは日本人にはなじみやすく感じます。交通ルールをきちんと守ります。無意味にホーンを鳴らしません。人々も穏やかで慎み深いです。
日本の地方都市といっても、通じるぐらいの親しみ深さを感じます。
ワット・ホーパケオです。(入場料5000キープですが現在改修中のため、本堂に入れません。周囲から見られるだけですから入場料はとっていません。)
これはラオス語の表現なのかもしれません。
ワット・プラケオと同意です。
プラケオというのはエメラルド仏を表すそうです。
エメラルド仏は数奇な運命をたどり、現在はバンコクのワット・プラケオにあります。
各地を移動したので、ワット・プラケオという名のお寺が各地にあるようです。
ワット・シームーンです。願掛けのお寺だそうです。
多くの 人たちが願掛けに訪れていました。
ここで12時になったので、いったんホテルに戻りました。ビエンチャンの施設は12から13時まで休みになるところが多いです。これを見越して訪れないと同じところに二度足を運ばなければならないことになります。
午後にラオス国立博物館に行きました。(入場料1万キープ 約152円、カメラ持込み料1万キープ)
ラオスの独立に関する展示がありました。
町のすぐ南をメコン川が流れます。
向こう岸はタイです。狭くなっているところだと泳いで渡れるぐらいです。
日本が送ったバスだそうです。公共バスとして活躍中です。