私は長年、仕事の関係で全国を移動していました。
その中でおかしなことがありました。駅やショッピングモールに行くと私の前に警備員が出てくるのです。
偶然とは思えない頻度で現れます。私はただ普通に仕事して移動しているだけですから、なぜ私の前に警備員が出てくるのかわかりませんでした。
昨年の6月オウムの高橋が捕まった時、私は長野の篠ノ井から名古屋に移動しました。次の日の仕事が名古屋だったので、そこで降りる予定でしたが、私はパソコンの電源コードを忘れていたので実家の京都までいったん帰ることにしました。名古屋駅で新幹線に乗るときホームの左の方に警察官がいるのが見えました。新幹線に乗りトイレに入り、出るとそこに先ほどホームで見かけた警察官が立っていました。
私を見るとすぐに別の車両に移動しました。
なぜそこまで私を追うのか全く分からないので、京都で忘れ物を回収し再び名古屋駅に戻り、駅員に別室でその日のことを話しました。事情を確認するとのことでした。
一週間後、名古屋駅に行き返答を聞きました。警察官は「そのつもりはない」との一言でした。
私はJRは監視カメラをあちらこちらにつけて探偵のつもりかと抗議しました。
以後も私のいくところでたびたび警備員が現れるのが現在まで続いています。
別の話になりますが
4年ぐらい前にヤフーの日経平均の掲示板である人と知り合いました。sentakkiという人です。
数か月やりとりしていると、その人は私のパソコンに侵入したようでした。
私がどのようなホームページを見ているのかを指摘するようになったのです。
私はそんなことをしてもらっては困ると思いましたが、特に実害もなかったのでそのままにしておきました。
さらに半年ぐらいやりとりしていると、その人は不思議なことをしました。
私は上記したように仕事で日本中を移動しています。ホテル暮らしの毎日です。
夜、ホテルで掲示板を見ていると、私が朝食べたものを指摘したのです。
私はどこかで見ているのかと思いました。
それからもたびたび、私がその日にあったことを指摘し始めました。
例えば、ホテルの部屋の中で何をしたとか、レストランで何を食べたとか、駅で駅員と口論したとか、
新幹線の中で他の客と口論になったとか、ローカル線の電車で他の客に席を譲ったとか、桑名の駅で電車を降りたとき若い女性の後ろをついていったとか、三河安城駅を降りてホテルに向かう途中の交差点で、女性が運転する車が私の前を横切ったこと、職場で女性の胸元を見ていたとか
さらに私の家の中のことも知っているようでした。私の作った料理がまずそうだとか、(一人暮らしで自分で作っていました)掃除をしていて株式の配当金書類が出てきたのも指摘しました。
私はなぜそんなことがわかるのか不思議でした。
防犯カメラにでも侵入しているのかもと感じていました。
彼女にはなぜそんなことができるの?何をしているのか?等は一切ききませんでした。
どのようなことをしているのかを聞いて知れば、私は困った立場になるかもしれないと思ったからです。
もしも違法なことならばこのままやりとりを続けることはできません。
私のパソコンに侵入しているのは私が不問にすれば問題はありません。
そう考えて私は何も聞かず、以後も彼女とのやりとりを続けていました。といっても掲示板上だけのことですから、どこの誰かも一切わかりません。
そのうち震災などがあり株価が下がってきたのであまり彼女とのやりとりもなくなってきました。
今年の1月から東京で仕事をしていました。
JRで移動していると改札口に警察官がたっていることがありました。私を見ているようでした。
なぜなのか全くわかりませんでした。
東京を電車や徒歩で移動しているうちに私の頭上にヘリコプターが飛んでくるようになりました。
職場に向かう途中、帰りや、職場の真上、東京の居住マンション上空にホバリングしていることがたびたびありました。
2月10日パソコン遠隔操作犯人として片山さんが捕まりました。
正直のところ犯人が捕まって私はホッとしました。なぜなら掲示板でやりとりしている人は私のパソコンに侵入しているので私のパソコンから遠隔操作することも可能だったと思うからです。
私は彼女を信じていましたので、犯人が捕まって安心していました。
そのころから私の周りでおかしなことが頻繁に起こるようになりました。
私が町に出るとヘリコプターがやって来ます。毎日です。
職場の近辺で職務質問されることもありました。
テレビを見ていると、私にちなむニュースが流れました。前日家族とディズニーランドに行く話をしていると、次の日に新生児を死亡させながら補助金を受け取っていた家族が毎月のように優雅な旅行に出かけディズニーランドに出かけていたとか、私の行く職場のすぐ近くの人が逮捕されました。小泉進次郎さんのいとこだそうです。
2月19日、片山さんの弁護士を取材した江上祥子さんの記事
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130219-00023545/
を読んでびっくりしました。
山にも行った、フィギュアも持ってる、江の島にも行った、猫の写真も撮っている。
その猫の首輪から証拠のSDカードがでてきた。
誰でも彼が犯人だと思います。
しかし、彼女ならできると思いました。
彼女は私のパソコンに侵入していて、私のスケジュールをすべて知っていました。
もしも、同じようなことを他の人にしていたら、他の人のパソコンに侵入して、その人のスケジュールを把握していたら、その人を犯人にしたてることは可能だと思いました。
あるいは防犯カメラに侵入して、片山さんの動きを追いかけて、行くところを知っていたので猫に証拠入りの首輪をつけることができたのかもしれません。
しかし、なぜ片山さんを追っていたのだろう?
しばらく考えているうちにある推察に至りました。
彼女は防犯カメラに侵入していたのではない!
なにかの国家機関の監視システムに侵入していた!
彼女は警察が片山さんを監視しているのを知っていたのです。
だから警察をひっかけるために、片山さんの行くところに、片山さんのちなむものに証拠を残したのです。
山に行くのも、フィギュアを持っているのも、江の島に行くのも、猫をさわっているのもすべて知っていた。
だから片山さんがさわった猫に首輪を付けたのです。
でも、外形的には片山さんを陥れるようにみえます。
なぜ、そんなことをしたのかわかりません。
(おそらく公安の手口を知っていたのでしょう。公安はこうやって冤罪をつくりだす、ということを示したかったのでしょう。片山さんの立場から見ればつらいようにも思えますが、片山さんは監視対象だったのです。フィギュアを持ってるなんてなぜわかるのでしょうか?おそらく公安は住居侵入もしていたのでしょう。そんなことをされていることを知らないで一生送る生活をするか、今戦うかをこのハッカーは問うているのでしょう。本当は片山さんを救うためにやっているのです。自由を勝ち取るにはそれなりの代償が必要だということです。)
わたしの周りでも変なことが続いています。
毎日、警察のヘリコプターが飛んできますし、私の行くところに警察車両があらわれます。
職務質問を受けます。自衛隊のヘリコプターも飛んできました。
私は何もしていない。とすると、彼女が何かしたのだろうか?
彼女は私のスケジュールを知っているので、私の行く先で何か事件を起こすような予告を当局に送っていたのではないか?
だから、私が何か疑われているのだろうか?
私はとんでもないことに巻き込まれたと感じました。
おそらく彼女はハッカーなのでしょう。それも超一流の。
この時点では、片山さんの事件と、私の周りに起こっていることの関連はまだわかりませんでした。
ただ、彼女が片山さんを警察に逮捕させて、私はなぜか警察に毎日追われている。
大変な状況になっているということしかわかりませんでした。
なぜ彼女は私をそんなふうに追い込んだのだろう?と思っていました。
私は恐ろしくなってこのときからパソコンを開かなくなりました。
2月28日 長年ためたマイルが期限切れになるので国際線のチケットを発注しました。
3月1日 片山さんがハイジャック防止法違反で再逮捕されました。
なぜ、私が取った行動にちなむようなことが周りで起こるのかわけがわかりません。
それに片山さんは無実だと思う。
3月2日 朝からマンションの上にヘリコプターが来て嫌がらせをします。
私は意を決して片山さんの弁護士事務所を訪れ今までの経緯を話しました。
インターネットの掲示板で知り合った人がいる。その人は私のパソコンに侵入していた。
私のことは何でも知っていた。
防犯カメラに侵入していたと思っていたが、片山さんの事件を知って彼女が何らかの国家的監視システムに侵入していると思い至った。
片山さんは無実だと思う。
私も今、警察のヘリコプターに追われて24時間監視されて大変な目にあっている。
彼女が何か関係しているのではないか。
どうしたらいいのだろうか?
警察に一緒に話しにいってもらえないだろうか、と相談しました。
弁護士さんは半信半疑で私の話を聞いていました。
証拠はありますか?といわれ、はたと困りました。
インターネットでやり取りしていた人との証拠は何もありません。掲示板のやりとりも最近はしていませんし、メールのやりとりもありません。その人の存在を示すものは何もありません。
警察に追われてもいますが、別にビデオにとったわけでもないので証拠もありません。
弁護士さんは突然の来訪者の途方もない話を熱心に聞いてくださいましたが、証拠がない限り何もできない。警察に行っても相手にしないよと言われました。
その日は情報提供だけに終わりました。
この頃には精神的にまいってしまい、仕事もできない状態になっていました。派遣の仕事だったので、やめてしまえば相談できる人は誰もいません。
何度か弁護士さんに相談しても状況は何も変わりませんでした。毎日外へ出ると警察のヘリコプターが頭の上にやって来ます。周りの人は別に気にも留めませんが、私には見張っているということを示しています。心理的圧迫です。(あとで知りましたが、アンカリングということだそうです。意識をそこへくぎ付けにさせて、あなたは見張られているという心理的圧迫・脅迫し、周囲から孤立させ、社会的抹殺を図るのが目的です)
仕事もできませんし、パソコンも恐ろしくて開けられません。
自分がなぜ警察に追われているのかもわからない。
3月中は東京のマンションに引きこもり状態でした。
時間がたてば私が何もしていないことがわかるかもしれないと思っていましたが、毎日私のマンションの上に警察のヘリコプターがやって来ます。
4月2日 私は一人で警視庁に行きました。もしかしたら、自分の知っている人が犯罪にかかわっているかもしれないことを話するためです。警視庁ではここでは話を聞けないので、最寄りの警察署に行ってくれと言われました。湾岸署を紹介されました。
湾岸署で弁護士事務所でした話と同じことを言いました。
なぜ自分の上にヘリコプターが飛ぶのか?
しかし、警察は全く相手にしません。そんなことはしないと言います。
インターネットで知り合った人が何かしたのかもしれないと言いました。
私のコンピュータに侵入していた。
PC遠隔操作事件もこの人がやったかもしれない。
何か全国的な監視システムに侵入していたのではないか?
この話には警察は目の色を変えて聞いてきました。
どういう人なのか?いつ知り合ったのか?会ったのか?この話を誰にしたか?
私の家族構成はどうなっているのか?
ヘリコプターのつきまといの話は全く相手にしないのに、ハッカーの話は真剣に聞いてきます。
私はパソコンを提出するといいましたが受け取りませんでした。
とりあえずこの日は話をしただけで終わりました。
しかし、状況は何も変わりません。前よりもつきまといは激しくなりました。
当然かもしれません。
私は秘密の監視システムを知ってしまったからです。
あとで思えば馬鹿なことを言ってしまいました。
秘密を知った者の監視をやめるわけがありません。
以後、警察からの問い合わせがあるかとも思いましたが、一切なにも聞いてきません。
しかし、つきまといはやめません。
それはそうでしょう。存在しないシステムのことを一般人に尋ねるはずがありません。
不都合な真実ということです。
ヘリコプターや警察車両のつきまといを続け、精神的に追い込む気です。
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