ホテル・ニッコー天津の朝のビュッフェです。
私は朝はしっかり時間をかけて食べます。そうすると昼はあまりおなかがすきません。
その後、昼・夕を兼ねた食事をレストランでします。
夜おなかがすくと、スーパーやコンビニで買ったパンやジュースを口にします。
朝のビュッフェがない安宿に泊まると、結局どこかで食べなければならず、ときに、おなかの調子をこわすことがありました。
和平路という通りに行きました。このあたりに、かって日本の租界があったと思われます。
今はリニューアルされて昔のままというわけではありません。
さらに北に行くと古文化街という古い街並みを再現した通りがあります。あくまで再現です。
お土産屋さんが並んでいます。
その一画に天后宮という女神を祀ってある廟があります。(入場料10元)
古文化街の西に天津旧城という一画があります。昔は城壁で囲まれていた街です。
今は城壁はありません。
鼓楼という建物です。天津旧城の中心です。
天津は古い建造物を見るのが主な観光になります。
建造物に興味がなければ、あまり見るものも行くところもありません。
観光が早く終わったので、午後2時台の切符に変更を希望しました。
北京・天津間は非常に多くの新幹線が設定してあります。10分おきぐらいに出ています。
59・60番窓口の京津城というところが北京・天津間の切符をを扱ってるところかと考えて、そこに並びました。
自分の番が来て、変更を希望したところ、50番窓口に行けと言われました。
ここで切符を変更してもらいました。
交換は無料でした。
次の列車に交換できたので、切符は普通に購入できるようでした。
次からは自分で購入しようと思います。
常時どの列も15人ぐらい並んでいました。
15分ぐらい並びました。
変更後の切符です。
中国版新幹線です。
中国の外資です。