今日はホテルでグループツアー(団体)を紹介してもらい、一泊二日(船中泊)のハロン湾ツアーに出かけました。
(料金 送迎代、クルーズ船代、1日目の昼・夕食、2日目の朝・昼食、ガイド代 すべて込みで1773000ドン、これに私は部屋を一人で利用するので、600000ドンプラスされます。
計2373000ドン(約13450円)となります。)
ホテルまで送迎サービスがあります。9時前に迎えに来ました。
私が最後の乗客で助手席の後ろだけ空いていました。
ハロン湾ツアーには日帰りもありますが、ベトナムの弾丸ツアーが続きましたので、歩かなくても済む船中泊の一泊二日のツアーを選びました。
ハロンは竜が舞い降りたという意味だそうです。
13時前にハロン湾のクルーズ船乗り場に着きました。
この小型ボートはずっと曳航されていて、小さな島に上陸するときに利用します。
小型ボートからクルーズ船に乗り換えます。
1階と2階の部屋があります。私は1階でした。2階は値段が違うのかもしれません。申し込むときに何も説明はありませんでした。
部屋の写真です。こぎれいにしてあります。
船に乗り、すぐに昼食です。食事はすべて中華でした。おいしかったです。
大小2000近い島々の間をぬって船は進みます。絶景です。
カヤックに乗り換えて洞窟を進みます。
カヤックは足元が濡れるので、水着が必要です。
洞窟を超えると、中は岩で囲まれた湖のようになっています。
猿がいました。
二人一組で私は、一人旅のイギリス人男性と組んで乗ることになりました。
その後、ボーホン島にあるスンソット洞という鍾乳洞に行きました。(スンソットはベトナム語で”びっくり”という意味だそうです。)
名前のとおり非常に大きく、不思議な光景でした。
何かSF映画に出てくる別の惑星の基地のような感じでした。
普通に入れるところまでで比べたら、フォンニャ洞窟より規模は大きいです。
その後、ビーチのある島に上陸しました。泳ぐ人、島の頂上まで登る人、木陰のベンチで休む人、人それぞれ思いのままに過ごしていました。
私はベンチに座って、ただ、ひたすら海を眺めていました。
船に戻って、夕食を食べました。その後はめいめいで夜を過ごしていました。カラオケもあったようです。
翌日は真珠を養殖している場所に出かけました。
日本の技術だそうです。
そこそこお値段はしているようです。
かわいいおみやげもありました。
帰りはやはり島々の間をぬけて航海します。
12時頃に港に帰り、13時頃にバスが出発し、ハノイのホテルに戻ってきたのは17時頃でした。
最後になって昨日のカヤックは別料金だと言って50000ドン(約283円)を請求され支払いました。