今日は旧東ベルリンのシュタージ博物館に行ってきました。あいにく1月15日まで改装のため休館でした。東ドイツではシュタージの監視によって人間関係が破壊されていたようです。今日の集団ストーカーの狙いと同じです。歴史博物館はその名の通りドイツの歴史を年代順に紹介している博物館です。ドイツ人らしい詳細な説明があります。カイザー・ヴィルヘルム記念教会は第二次世界大戦のため破壊されたままです。ドイツは町のところどころに時計を見かけます。ヨーロッパではやはり特異だと思います。しかし、それがドイツ人の誇りなのでしょう。尊重したいと思います。明治の日本人がドイツをお手本にしたのもわかる気がします。チェックポイントチャーリーはベルリンが東西に分断されていた時の東西の検問所でした。今は壁が取り壊され近くに博物館ができています。ここに来ると戦争の厳しさが偲ばれます。
なぜ、ドイツだったのでしょうか?なぜヒトラーだったのでしょうか?ヒトラー率いるドイツ労働者党がすることは全て当たりました。第1次大戦後のドイツを見事に復興させました。ドイツ人の誇りを取り戻しました。多くのドイツ国民が熱狂したのも無理もありません。しかしなぜ周りの国は止めなかったのでしょう?スペインに爆撃をするなど危険な兆候はわかっていたはずです。誰かが増長させたではないでしょうか。行くところまで行って、はしごを外された。あとは戦争です。そのような仕組みがヨーロッパの歴史を振り返るとそこかしこに見られます。
私たちが知っている歴史は、あるいは真実ではないのかもしれません。
行く先々で警備員や警官がでてきます。日本での集団ストーカーと同じくらいの精度でやってきます。
夜は私が泊まっているホテルの前だけに人だかりがします。多くの警察官も導入されていました。誰かがデモを扇動しているのです。集団ストーカーはいつからあったのでしょうか?
おそらくずっとずっと以前からあったのでしょう。みんなが知らないだけで。既得権益者が自分たちの権益を守るための手段なのではないかと思います。実際のところは私も真相には届いてないのですが。